Denka - デンカ株式会社 - 新卒採用 2025

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Denka 見学ツアー - Denka Tour

青海工場

ようこそ青海工場へ!入り口の巨大な矢印形看板が皆さんをお出迎えします。
2018年10月に竣工した青海工場の新総合事務所「Omi Innovation Hub」です。
Omi Innovation Hubのエントランスホールには当社のこれまでの歴史が展示されています。
床面には青海工場周辺の巨大な地図が配置されています。
こちらはオフィスフロアです。仕切りがなく、オープンな環境となっており、他部署との交流がしやすいつくりとなっています。
ミーティングスペースです。従業員同士でのミーティングはここで行います。
青海工場の全景です。眼下に工場の施設が広がり、手前の山側を登ると黒姫山の鉱山が広がります。
黒姫山は1222メートル、炭酸カルシウム純度98%という高品質の石灰石の山です。まずは鉱山から見ていきましょう。
採掘現場の全景です。埋鉱量は50億トンと推定しています。
効率的生産に寄与している重機たち。写真だとスケールが分かりづらいかもしれませんがかなり巨大です。
この写真ならその巨大さを実感できるかもしれません。このダンプカーは日本最大のもので最大積載量は218トンです。
一段ずつ計算しながら掘り進めています。木の年輪のように鉱山の歴史が刻まれていきます。
粒度調整されたカーバイド用石灰石。写真のものは60~85mmサイズ。
鉱山のふもとの破砕設備で石灰石を砕いて、セメント工場やカーバイド工場に供給しています
(写真はセメント工場送りベルトコンベア)。
細かく砕いた石灰石が運び込まれる先はこの巨大な設備。キルンです。
セメントは、石灰石に頁岩や珪石を加え、このキルンで焼成して製造します。
セメント製造設備のスケール感は伝わったでしょうか。
ところ変わってここは、主にポバールなどを製造する青海工場の入り口付近です。
クロロプレンゴムを用いて作製した接着剤の粘度を評価している様子。
この装置は-50~250℃の環境下でゴムの引張り試験を行うことができ、実環境に適合した評価が可能です。
クロロプレンゴムを出荷するための荷詰め風景。
工場内の設備のなかでも最新鋭の医薬品製造プラントが納められている建屋。
天然ガスを燃料とするコジェネレーション(ガスタービン)設備。
採掘した石灰石を採掘現場から工場まで運搬するための貨物車が走る線路。多い時で2時間に1度のペースで行き来しています。
工場近辺にある社宅です。
2020年に竣工した青海工場の独身寮「清和寮」の外観です。
エントランスです。青海の自然を表現したサインが目を惹きます。
食堂スペースです。若手社員がカフェをイメージして選んだテーブルと椅子を64席配置しています。
全室南向きで寮室からは青海の自然豊かな風景を眺めることができます。テレワークに対応するため高速通信環境を整えています。
日々の疲れを癒す大浴場は、シックでモダンな色合いで設計され、リラックスできる空間となっています。

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