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入社3年目までの技術系社員においては、男性の割合が7割超で女性の割合を大幅に上回っています。
近年は女性の採用数が増えており、入社3年目以内の事務系職種に限っては女性の割合が男性を上回っています。
関東地方が4割程度とある程度集中しているものの、全国各地の出身者がおります。
関東地方と近畿地方で9割を占め、残りの地域は1割程度となっています。なお、事務系社員全体であれば技術系社員同様、全国各地の出身者がおります。
大学院修了者が8割と、大多数を占めており、続いて博士課程修了者が1割超。4大卒は3%という結果に。
技術系とはまったく違い、4大卒が約9割とほとんどを占めています。次いで、大学院修了者が1割強となります。
約7割が研究開発職、2割弱が製造職で占められており、残り1割強はエンジニアリング、分析・解析、計算科学・データサイエンスとなっています。
国内営業で5割超を占めており、海外営業と管理・企画系がそれぞれ2割弱、MRが1割弱となっています。
イノベーションセンターと五泉事業所がそれぞれ約24%を占めており、上位2拠点で5割程度となっています。
ほとんどが本社勤務でその割合は9割以上となります。
工場や研究所に勤務している社員が多いため、上記のような結果となっています。
ほとんどが本社勤務ということもあり、技術系職種に比べるとリモートワークの取り組みが進んでいます。
もっとも多いの回答は10〜20時間の34%でしたが、5〜10時間も3割弱を占めており、残業の状況は部署よってさまざまという実態が読み取れます。
月5時間以下という回答が3割程度と最も大きい割合である一方で、30時間以上も1割程と、こちらも部署によってさまざまです。平均すると13時間程度となります。
工場勤務の社員が大半を占めていることもあり、「社内の食堂で食べる」という回答がもっとも多く、約4割を占めています。
アンケートの実施日が緊急事態宣言中であったこともあり、コンビニなどで購入する社員がほぼ半数を占めています。
・具体的にどんなギャップがありましたか?
業務指示や、文書作成など実験以外の仕事の多さなどについてギャップを感じている社員が多いようです。
・具体的にどんなギャップがありましたか?
営業の仕事については、学生時代に思い描いたものと実際の違いにギャップを感じているケースが多いようです。
勤務地から比較的近い場所に立地している独身寮などに住む社員が多いため、通勤時間30分以内の社員が約8割を占めています。
もっとも多い回答は45〜60分で46%。本社が都心の日本橋にあるため技術系社員に比べると長いですが、9割強の社員が1時間以内で通勤しています。
工場勤務の社員が多いということもあり、5割弱の社員が自動車で通勤をしています。
ほとんどの社員が電車・バスで通勤しています。
独身寮に住む社員が6割強、借り上げの社宅を含めると9割弱となっています。
社宅・独身寮で7割ほどを占めていますが、実家から通勤する社員も25%と全体の4分の1を占めています。
・具体的にどんなギャップがありましたか?
大学時代に比べて、スケジュールやコストへの意識をより強く持つようになり、日常生活に時間的な余裕が生まれたという意見が多く見られました。
・具体的にどんなギャップがありましたか?
金銭的な余裕が出てくる反面、プライベートの時間が少なくなるという意見が見られました。
部署によってさまざまで、最も多くて月に数回、一切ない部署もあるようですが、平均すると1カ月に1回程度のようです。
もっとも多い回答が「月に数回」でおよそ30%を占めています。一方「週に数回」という高頻度の回答も。技術系の職場に比べてお酒を飲む頻度は若干高いようです。
自由に取れていると答える社員が約9割。ほとんどが気兼ねなく自由に休みを取れているようです。
技術系の社員同様、およそ9割の社員が自由に休みを取ることができるようです。
「映画・ドラマ」や「ゲーム」、「料理」や「YouTube」などのインドア系の活動が上位を占めています。そして5位には「サウナ」がランクインしています。
技術系と同様に「映画・ドラマ」が1位に。一方で、2位に「散歩・街ぶら」、4位に「筋トレ」といった体を動かすアクティビティが上位にランクインしています。