DENKA

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お知らせ 2003年01月22日

デンカシンガポールで粒状アセチレンブラック製造設備が竣工

当社はアセチレンブラック事業の強化策の一環として、シンガポールの当社100%出資子会社であるデンカシンガポールプライベートリミテッド(略称:DSPL、資本金37.4百万シンガポールドル)にて、予てより建設を進めておりました粒状アセチレンブラック製造設備(2,500トン/年能力)が竣工し、昨年11月27日現地にて竣工式を執り行い、稼動を開始。12月より製品出荷を始めております。

 

DSPLでは1984年以来マンガン乾電池原料用の粉状アセチレンブラックを生産しておりましたが、世界でも大牟田工場のみで生産しておりました高純度粒状アセチレンブラックの需要が高圧ケーブル用を中心としたゴム・樹脂導電コンパウンド用に順調に拡大してきたため、製造2拠点体制で需要増に応えるべく、DSPLに精製並びに粒状化設備を建設していたものです。

 

本製造設備の完成により、粒状アセチレンブラックは、大牟田工場とあわせ世界2拠点体制を確保することができ、当社のアセチレンブラック事業の基盤がさらに強固なものとなります。

 

※DSPL
アセチレンブラック生産能力
粉状アセチレンブラック 11,000トン/年
粒状アセチレンブラック 2,500トン/年

以上