DENKA

DenkaのCSRマネジメント

デンカグループCSR基本方針 2018年8月27日

デンカグループは、企業活動の根幹となる企業理念「The Denka Value」(Denkaの使命、Denkaの行動指針)の実践を推し進めるため、ESG(環境・社会・統治)の視点からその基本的な方針を定めた「デンカグループCSR基本方針」を制定します。
持続可能な社会の実現のために、社会の一員としての責任を果たすことは、企業活動の前提として必要不可欠なものです。ステークホルダーとの対話を通じてデンカグループが対処すべき重要課題(マテリアリティ)を特定するとともに、未来に向けて何をすべきかを考え、ビジネスパートナーと協力しながら人類共通の課題であるSDGsの目標達成に貢献します。
そして、コンプライアンスを企業が存続するための基本と認識し、実効あるガバナンスを構築し、関係法令と国際ルール遵守はもとより、高い倫理観を持って、企業としての責任を果たします。

E 環境

環境保全・保護
クリーンエネルギーの拡大、環境貢献製品・技術の開発、省エネルギー、資源循環を通じて地球環境の保全・保護に主体的に取り組みます。

S 社会

モノづくりによる価値創造
イノベーションを通じて持続可能な経済成長と社会的課題の解決につながる製品・サービス・ソリューションを提供します。
安全最優先
安全衛生と保安防災をすべての事業活動で最優先とする方針を徹底し、重大事故・災害のない企業となることを目指します。
お客様との信頼関係の構築
お客様に満足いただける高い品質と適切な情報提供をお約束するとともに、誠実なコミュニケーションを行い、信頼関係を構築します。
ダイバーシティ、
ワークライフバランス
デンカグループで働くすべての人々の多様性、人格、個性を尊重し、最大限に能力を発揮できる働き方を実現するとともに、健康と安全に配慮した明るい職場づくりに努めます。
人権の尊重
すべての人々の人権を尊重するとともに、人権意識の啓発と向上に努めます。
情報開示と対話
企業情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、幅広いステークホルダーとの建設的な対話に努めます。
社会貢献
良き企業市民として積極的に社会に参画し、その健全かつ持続的な発展に貢献します。

G 統治

公正な企業活動
公正で自由な競争、適正な取引、責任ある調達を行うとともに、政治・行政との健全な関係を保ちます。
リスクマネジメント
企業活動に影響を与えるリスクの把握に努めるとともに、自然災害、テロ、サイバー攻撃などの重大な脅威に対し、組織的な危機管理を徹底します。

コーポレート・ガバナンスとCSR推進体制 2018年11月7日現在

コーポレート・
ガバナンス

コーポレート・ガバナンスは、さまざまなステークホルダーの期待と信頼に応え、社会からの信頼と共感を得られる企業であり続けるための土台であると考え、取締役会の活性化・監査体制の強化・経営機構の効率化・コンプライアンス体制の強化など、その充実に努めています。

また、持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図るための、最良のコーポレートガバナンスを実現することを目的に、「デンカコーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定いたしました。

コーポレート・ガバナンス概念図

CSR推進体制

2015年9月1日現在

CSR推進体制

CSR重要課題(マテリアリティ)の特定 2017年11月10日現在

マテリアリティの選定

企業理念の実現のために取り組むべき課題を整理し、CSR重要課題(マテリアリティ)を選定しました。SDGs等が提示する社会の課題(ニーズ)解決に向けて、デンカグループとして果たすべきCSR重要課題を整理・評価し、2017年4月24日の経営委員会の承認を経て決定いたしました。化学のモノづくり企業として果たすべき最重要課題13項目で構成しています。今後は、マテリアリティをグループ内のCSR活動とステークホルダーの皆さまとの対話のベースとして活用し、継続的なCSR活動の改善に繋げてまいります。

デンカグループのCSR最重要課題(マテリアリティ)の6つのカテゴリー

CSR推進体制について

デンカのCSR推進体制は、CSR・広報室が事務局となり、コーポレートの各管理部門が連携してデンカグループ全体の活動を統括しています。
経営の重要事項に関する討議を行う経営委員会(委員長:社長)において、CSR重要課題(マテリアリティ)を討議し、取締役会へ報告します。各部門・機関は、安全やRC活動等、それぞれが担当する活動を集約して、計画的な改善を図っています。CSR・広報室はグループ内のCSR活動の啓発を行うとともに、活動状況をステークホルダーにご理解いただくための報告書(デンカレポート)を発行しています。

CSR推進体制図

デンカのCSR最重要課題(マテリアリティ)

2017年4月、社会からの期待に応え信頼される企業グループとして、健全なる持続的成長を目指すため、ステークホルダーおよび自らにとって重要なCSR課題(マテリアリティ)を選定し、当社CSR活動の指針として整理しました。本マテリアリティは、SDGs等の国際的な取り組み、GRIやISO26000等のガイドライン、ESG投資、CDP、CSR調達等において示されている社会の課題(ニーズ)を参考とし、ステークホルダーの皆さまのご期待や影響を踏まえて、CSR最重要課題を整理・評価し、経営委員会での議論と承認を経て決定したものです。

CSR最重要課題(マテリアリティ)選定プロセス

今後のマネジメント

このCSR最重要課題(マテリアリティ)を、グループ内の各部門が推進するCSR活動のベースとしていくとともに、ステークホルダーの皆さまとの対話を深めながら、企業活動の継続的な改善に繋げてまいります。また、経営環境や社会の変化により、経営課題は変化します。ステークホルダーの皆さまのご意見を踏まえた適切な見直しを実施していきます。

デンカのマテリアリティとSDGs

デンカのマテリアリティは、化学のモノづくり企業として果たすべき13項目で構成しています。国連の「持続的な開発目標(SDGs)」との関連性は、以下の表の通りです。SDGs実現への貢献を目指しながら、社会的責任の遂行を実施していきます。

特定したマテリアリティとSDGsの関連性

CSR調達方針・ガイドライン 2015年9月1日現在

CSR調達について

デンカグループは、すべての取引先がデンカグループのよきパートナーであるとの認識のもと、取引先とともにサプライチェーンにおける社会的責任を実現するために、「デンカグループ行動指針10か条」に基づいた「CSR調達方針」および「CSR調達ガイドライン」を制定し、CSR調達に関する考え方や基準を明確にしております。

CSR調達方針

2013年4月制定
  1. 人権を尊重するとともに、職場の労働環境・安全衛生の向上に努めます。
  2. 地球環境の負荷低減と安全性の確保など、環境に配慮した調達業務を実施します。
  3. 関連する法令および企業倫理の遵守を基本として調達業務を遂行します。
  4. 原材料、機材、工事の調達にあたり、品質、価格、納期およびお取引先の技術力、供給安定性、環境保全への取り組みなどを総合的に勘案します。
  5. お取引先を事業遂行上の大切なパートナーとして誠意をもって対応し、公正な取引を通じて相互理解と信頼関係の構築に努めます。
  6. お取引先との関係において、社会的常識の範囲を越えるような不適切な接待・贈答を受けたり行ったりしません。
  7. 調達業務を通して知り得たお取引先の機密情報を守秘し、お取引先の知的財産権を適正に管理・保護します。
  8. すべてのお取引先に対して対等な立場で公平・公正に競争の機会を提供します。

CSR調達ガイドライン

2013年4月制定
1.人権の尊重、労働安全衛生
すべての基本的人権を尊重し、労働安全衛生の向上に努めることが会社方針に含まれること。
2.法令遵守
法令を遵守し、社会良識に従って、公正な企業活動を行なうことが会社方針に含まれること。
3.CSRの推進
企業の社会的責任が企業活動そのものであることを自覚し、社会および事業の持続的発展に努めることが会社方針に含まれ、推進のための社内体制を確立していること。
4.環境保全
環境保全に努めることが会社方針に含まれ、取り組み状況を開示すること。
また、グリーン調達に配慮し、製品に含まれる化学物質を適切に管理していること。
5.品質・安全性
製品の品質および安全を確保することが会社方針に含まれること。
また、製品の品質マネジメントシステムを確立し、品質保証活動を推進していること。
6.公平・公正な取引
公平・公正な取引に基づくことが会社方針に含まれること。
7.リスクマネジメント
不測の事態への対応として適切かつ適時の情報開示を行なうなどの、リスクマネジメントを推進していること。
8.社会貢献
積極的に、地域社会・国際社会への貢献に努めることが会社方針に含まれること。
9.反社会的勢力の排除
反社会的勢力(個人・団体)との取引が無いこと。

個人番号及び特定個人情報保護に関する基本方針