Denkaは2015年(平成27年)創立百周年を迎えました

デンカは創立以来、カーバイドをつくる技術を応用してさまざまな製品を生み出し、
その形を変化させながらものづくりを追求してきました。
それぞれ年代をクリックすると、Denkaの歴史をご覧いただけます。

1995-1944

創業期

電気化学工業株式会社(現在のデンカ株式会社)は、藤山常一博士が1912(明治45)年に開設した苫小牧の「北海カーバイド工場」を母体として、1915(大正4)年に創立。社名のとおり、水力発電で得た電気をエネルギーとして、石灰石とコークスを焼成し、カーバイドとその誘導品である石灰窒素肥料の生産を開始しました。

日本のカーバイド工業の祖
藤山常一博士

藤山博士は1902(明治35)年、仙台市郊外の三居沢にてカーバイド製造に国内ではじめて成功しました。これはカナダの化学者が世界ではじめてカーバイドを試作してからわずか10年後のことでした。また、カーバイドから石灰窒素を製造する技術も国内ではじめて導入。相次いで独創的な新技術を開発し、1912(明治45)年には苫小牧に北海カーバイド工場を開設。彼の功績は、その後の日本の化学工業の発展に大きく影響を与えました。

1945-1974

基盤事業拡大期

アセチレンによる有機合成研究がさまざまな有機化学製品を生み、合成樹脂の分野にも進出して、化学メーカーとしての基盤を築きました。また、石灰石の有効利用から生まれたセメント事業は、化学技術の深耕により、独創的な特殊混和材事業に発展しました。

1976-2006

スペシャリティ事業拡大期

長年培った無機と有機の技術を複合化し、先端的な製品を展開。特に放熱材料製品群は、電子材料における成長戦略の中核に。また、有機ファイン研究はバイオテクノロジー研究に進化し、ヒアルロン酸などの医薬品事業への展開につながりました。

2007-2015

2007年にスタートした「Denka100」は、次の100年も企業として存続できるよう基礎固めを進めるとともに、成長分野に経営資源を集中して、未来を拓くための経営計画です。

Denka 100

次の100年に
向けて