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logo_denka 早わかり

Denkaは1915年から、幅広い事業領域を有するユニークな化学メーカーとして成長してきました。
当社の事業や強み、業績などを早わかりでご紹介します。

Denkaとはどんな会社?

100年を越える伝統を持つ会社

1915年、アセチレンガスランプを灯すためのカーバイドと、その誘導品である石灰窒素肥料を製造・販売することを目的に、電気化学工業(現社名:デンカ)は誕生しました。社名の由来となった、電気炉で化学製品を製造することから始めたデンカは、100年を超えて、世界の化学工業の発展とともに歩み続ける企業です。

国内外拠点数

60カ所

従業員数 連結

5,816

(2017年3月現在)

シンガポール事業37

シンガポール建国50周年の2015年は、デンカにとってもシンガポール事業進出35周年の節目の年でした。1980年にデンカはアセチレンブラックの製造を開始し、つづいて溶融シリカ、スチレン系樹脂、ファッション用塩ビ合成繊維「トヨカロン」の計4工場を設立。現在では売上高は6億USドルに拡大しています。

2009年に設立した地域統括会社は、シンガポールのほかマレーシア、ベトナムに広がる事業集団を構成して、経済成長が続くアセアン各国での事業を強化しています。最近では急速に拡大するインフラ整備需要に応えるために、セメント特殊混和材事業展開を加速しています。

Denkaの売上高・
営業利益(2016年度)

売上高(連結)
3,626億円
売上高構成比
(2016年度)
3,626億円
営業利益(連結)
258億円
営業利益構成比
(2016年度)
258億円
営業利益率
7.1%
海外売上高比率
39.0%

デンカの強み

シェアNo.1の実績
「健康・ライフサイエンス」分野のシェアNo.1

デンカが成長分野のひとつとして位置づける「健康・ライフサイエンス」分野。その中核を担う主要グループ会社「デンカ生研」には、1950年の創立以来65年に及ぶ歴史があります。
民間企業屈指のウイルス・細菌などのライブラリーや独自の免疫・抗体・培養の基盤技術を有し、人々の疾病の診断、治療、予防のためのワクチン・検査試薬などの開発・製造・販売を行っています。

代表的な製品の一つであるインフルエンザの迅速診断キットは、臨床の現場において簡便且つ短時間で診断できる検査試薬として、国内でシェアNo.1を誇っております。

世界シェアNo.1のクロロプレンゴムと
溶融シリカ(球状)

デンカの青海工場では、隣接する石灰石鉱山から原料を採掘し、自社の水力発電設備を利用してカーバイドを生産しています。このカーバイドから発生するアセチレンガスを原料として日本で初めて事業化した「クロロプレンゴム」。カーバイド製造で培った高温制御技術を応用して大牟田工場で生産を開始した「溶融シリカ(球状タイプ)」。自動車や電子部品などの分野で、高品質、高機能性への厳しいニーズに向き合うこの2つの製品は、世界シェアNo.1です

クロロプレンゴム 溶融シリカ(球状タイプ)
「インフラ」分野のシェアNo.1の特殊混和材製品

石灰石を原料とするセメント製品においては、ひび割れの防止、硬化速度の短縮、強度アップと軽量化など、コンクリートの持つ弱点に対する多様なニーズがあります。
デンカは技術開発を通じて、一つひとつの課題に真摯にソリューションを提供することで、国内シェアNo.1の「特殊混和材事業」を築きました。中国や東南アジアなど、世界における土木・建築市場でのニーズに対しても積極的に対応して、事業強化を図っています。

これらのシェアNo.1の製品は、「できるをつくる。」を具体化したデンカの技術の成果です。

グラウト材「デンカタスコン」 膨張材「CSA」 急結材「ナトミック」 高強度材「Σ(シグマ)」
15カ所の水力発電

デンカが創業した100年前の日本は、まだ電灯や鉄道などで電気の利用が始まったばかり。水資源を有効利用する水力発電の建設が、日本各地で進められていました。デンカは電気炉でカーバイドを製造するため、それらを活用するだけでなく自社でも積極的に水力発電所を建設してきました。
現在デンカは、新潟県、長野県に共同出資を含めて15カ所の水力発電所を保有しています。電力使用量の3割以上を水力発電でまかなう当社は、とてもユニークな存在です。現在も新しい水力発電所の建設を継続し、さらなるクリーンエネルギーの創出拡大に取り組んでいます。

電源別電力構成比率(2016年度)
36
総電力使用量17億kwh
総電力使用量 17億kwh

Denkaの目指すもの

「The Denka Value」(企業理念)

私たちDenkaは「Denkaの使命(Denka Mission)」と「Denkaの行動指針」から構成する企業理念「The Denka Value」を定め、社会から信頼される企業グループとしてより良い社会作りに貢献するために、今、未来に向けて何をすべきかを考え、行動しています。

「Denkaの使命(Denka Mission)」

化学の未知なる可能性に挑戦し、新たな価値を創造(つくる)ことで、社会発展に貢献する企業となる。

そして「できるをつくる。」「Possibility of Chemistry.」をコーポレート・スローガンに掲げ、社会の課題とマーケットのニーズに真摯な姿勢で向き合い、社会発展に貢献する企業を目指してまいります。

経営計画「Denka100」

2017年度を目標とした数値目標を設定し、3つの新成長戦略に取り組んでいます。

数値目標(2017年度)

  • 連結営業利益 600億円以上
  • 営業利益率 10以上
  • 海外売上高比率 50以上

3つの新成長戦略

  • 01生産体制の最適化
  • 02徹底したコストの総点検
  • 03成長分野への
    資源集中と次世代製品開発

4つの成長ドライバー

新成長戦略「成長分野への資源集中と次世代製品開発」において、4つの分野を成長ドライバーを定め、経営資源を集中して、持続的成長に向けた事業の育成・拡大に取り組んでいます。

経営計画「Denka100」
新成長戦略
4つの成長ドライバー
環境
CO2-SUICOM
緑化・
侵食防止剤
先進農業
システム
肥料・
土壌改良材
エネルギー
高速鉄道
車両用部品
蛍光体
LiB向け
超高純度
アセチレン
ブラック
電子回路基板・
放熱材料
インフラ
コンクリート用
特殊混和材
コンクリート
補修技術
地盤改良
(注入)材
製鉄・
窯業向け
無機化学品
健康
簡易診断
キット・
検査試薬
ワクチン
次世代
医療
関節機能
改善剤

デンカグループ社会的責任
果たしてまいります

デンカグループは「The Denka Value」(企業理念)のもと、製品の安全、保安防災、環境保全、人権労働などの事業活動を行う前提となる経営基盤整備に努めるとともに、デンカ・コーポレートガバナンスガイドラインを制定して、グループのガバナンスを強化しています。
化学の未知なる可能性に挑戦して、ものづくりを通じた新たな価値創造に取り組むとともに、地域振興や社会貢献にも積極的に取り組み、ステークホルダーの皆様からの信頼される企業を目指しています。

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